年明けから屋根板の取り付け作業が始まりました。厚さ1㎝程の板を竹釘で打ち付けて重ねていきます。今回は御寄進くださった方の御芳名が書かれた板も使われています。

並行して、本堂の縁周りを元の通り組み立てていく作業も進められています。

(写真提供:公益財団法人 文化財建造物保存技術協会)協会)